小学校の算数が、ほぼすべて詰まっているのが「割合」。この「割合」が本当に得意で自由自在に使いこなすことができる(※)と、中学(高校)を通して、楽しく数学を学ぶことになります。
「割合」は、方程式の応用・関数・相似・規則性の問題等に直接関わるだけでなく、自力で応用問題を解く力の源となります。
※ 中3でも10人中1人くらいしか使いこなせません)
<参考>
数学の応用ができない人の共通点
- 色々な”1”を見抜くことができない。
- 適切なものを基準にできない。
- ”1つあたり~”という数量関係を見逃さずに用いることができない。
- 分数・小数・大きな数を、上手に扱えない。
- 文字(式)を、数と同様に扱えない。
- 等しいものを、見逃さず代わりに用いることができない。
割合を自在に使いこなせるようになるにつれて、1~6のできない。ができる!にかわっていきます。割合を使いこなすようになることは、、応用力の源を手に入れることなのです。
Y'sには、「割合上手」になるためのプログラムがあります。君たちが知っていることを活かし切るプログラムなので、新たに覚えることはほとんどありません。計算はできるけど応用が・・・という人におすすめです。
対 象 |
小学4年生以上
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期 間 |
期限なし
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回 数 |
4回(50分/回)
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費 用 |
4,000円/4回
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※4回で足りない人は、無料で補修をいたします。(4回まで)
※学習能力の差により、習得にかかる時間に個人差があります。
<参考>重要です!
学習能力の差は、「脳」の差ではありません。みんながもっている人間脳は、どれも優秀です。学習能力の差は、「言葉を駆使して」学んでいるかどうかの差です。
日常時
- 一度で人の話を聞き取り、一度で自分の伝えたい内容を分かりやすく伝える。
学習時
- 教科書等の内容を、言葉をしっかり補ったり、同様の分かりやすい言葉に言い換えながら、しっかり読んで理解する。その上で、理解した内容を人に分かりやすく説明できるようにする。
以上2点を実行する「くせ」がついている人は、例外なく学習能力が高いはずです。この良い「くせ」をつけるために、保護者の方の協力も必要となります。ご理解ください。